吹奏楽部長挨拶
こんにちは。
この度は、立教大学体育会応援団のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
本年度吹奏楽部長を務めます、石田茉歩と申します。
私たち吹奏楽部は、観客席を巻き込み、選手の方々を勝利に導く「応援」、応援曲からクラシックやポップスまで様々な形態の音楽を奏でる「演奏」、一体となった隊形変化で皆様を魅了する「ドリル」の三つを主体に活動しております。
このように幅広い活動をしておりますが、どの活動においても観に来られるお客様を一番に想い、向上心や探求心を忘れずに日々活動に邁進しております。
さて、本年度吹奏楽部は「Oneness」というスローガンを掲げました。
Onenessには二つの原意があります。
まず一つ目は統一、調和です。音楽による人を巻き込む力によって、部を繋ぎ、選手の方々やお客様と一つになって参りたいと考えております。
二つ目は独自性、唯一無二の存在であるという意味です。一年間部員全員で同じ目標に向かって団結する中で、自分にしかできないことを考え、一人一人が掛け替えのない存在になってほしいという思いを込めました。
部員一人一人が輝くことで、立教大学の個性溢れる魅力的な音楽を作り上げ、皆様に感動をお届けしたいと思っております。
最後になりましたが、平素より多大なるご支援、ご協力を賜っております皆様方に対しまして、この場をお借りして厚く感謝申し上げます。今後ともどうぞ宜しくお願いします。
平成三十一年一月吉日
吹奏楽部長 石田茉歩